麻布十番発 手作りひもの あん梅

麻布十番発 手造りひもの あん梅

あん梅店主の
藤井と申します!
 

当店は、40年のキャリアを誇る職人が目利きを行い鮮度の良い食材を天日干し食品添加物を一切加えず塩だけで味付けし、炭火で焼き真空パックにして全国の方へ冷蔵便にてお届けします!

 




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干物職人 藤井哲夫の5つの原点

原点1

心に残るひものをつくりたい!

藤井哲夫、東京生まれ。 
東京・麻布十番でひものを作っています。

彼がつくるひものは、今、日本で最も高級なひものと言っても過言ではありません。
素材にこだわり、製法にこだわり、味にこだわったひものは、
藤井哲夫にしかできなかったものなのです。




原点2

技術者から料理人へ


自動車メーカーの技術者であった藤井が、人との関わりを大切にしたい、
これからは『食』がもっと重要になると確信し、料理人へと180度の転職を遂げたのは、
20歳をわずかに過ぎた頃の事。
これまでとは全く異なる世界でゼロから修行を積み、
麻布十番に店を開いて一国一城の主となったのは28歳の時でした。
彼の作る焼き鳥と釜飯は評判を呼び店は大繁盛しました。




原点3

素材はごまかしが効かない


以来30年、紆余曲折を経てやがていくつかの店を経営するようになった
藤井がひもの作りに腰を上げたのは
『近頃、美味しいひものがない』と嘆く客の一言でした。
研究熱心に火が付き試行錯誤を繰り返して辿り着いたのは、
最高級の魚と天然塩を使い天日で干したひもの。
素材が良くなくては美味しいひものは出来ない。
きちんと手をかけてこそ美味しくなる。
それが藤井の考えた答えだった。




原点4

美味しいひものを復活させる


かつて、ひものは鮮度のいい魚を使っていました。
大量に魚が獲れた時代には、刺身にし、
食べきれない魚を保存する目的でひものにしていった為、
自然と鮮度の良い魚が使われていたのです。
それがいつの間にか鮮度の落ちた魚を使うようになり、
美味しいひものではなくなってしまいました。
『原点に戻って鮮度の良い魚を使えば美味しいひものが蘇るはずだ』
藤井はそう考え、鮮度の良い魚でひものを作り
『心に残るひもの』を完成させたのです。




原点5

料理人だからこその発想

刺身で食べて美味しい新鮮な魚をあえてひものに。
それは藤井が料理人だったからこそ出来た事です。
保存の為に干すのではなく、旨味をぎゅっと凝縮させる手法としての
ひものは他に類を見ない味わいです。
天然ものの極上の魚を天候や風向きなどに合わせて屋上にて1枚1枚丁寧に仕上げる
天日干しのひものは1日限定50枚~100枚しか出来ません。
その貴重な美味しいひものを『一人でも多くの方に味わっていただきたい』
こう考え、皆様におすそわけいたします。





最後までお読みいただいた方に感謝いたします。

藤井 哲夫